2016年夏のメンズファッションの流行はアロハシャツ

2016年夏のメンズファッションの流行はアロハシャツ

スーパークールビズの導入でアロハシャツ解禁に

5月2日付の毎日新聞のサイトで環境省クールビズ導入により、アロハシャツ姿の職員が取り上げられた記事が発表されました。今までラフな街着として認識はされていたものの、職場用の衣服としては不向きな印象が強いアロハシャツですが、これを機会に活用する人が増えるのは間違いありません。

今回注目を集めた環境省の男性職員の着こなしは、ブルーの地に花柄のアロハシャツにベージュのチノパンツを合わせたものです。環境省が指定したドレスコードは放熱性や通気性が高い服ですが、アロハシャツもスーパークールビズの期間内なら着用しても良いとされています。

参考サイト
https://careerpark.jp/78375
http://mainichi.jp/graphs/20160502/hpj/00m/040/001000g/1

アロハシャツはハワイの現地人ではなく日本人がルーツだった!

アロハシャツは元々日本人が起源だそうです。戦後ハワイに移住した日本人が現地の人達が来ているシャツを見よう見まねで仕立てたのが始まりだとされていますが、日本から持参した着物の生地を使った物でした。現地の人達は日本人が和柄のシャツを着ているのを見て、着物の生地を使ったシャツを仕立てて着るようになりました。

30年代初めは綿素材でしたが、その後はレーヨンなどが加わったのです。現在ではハワイの男性の正装として、冠婚葬祭に使われるアロハシャツですが、日本でも着こなしを工夫すれば、暑い夏を乗り切るのに十分なアイテムになりそうです。

参考サイト
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AD%E3%83%8F%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%84

良く使われる人気のアロハシャツのパターン

アロハシャツにはいくつかパターンがありますが、一般に浸透しているデザインは、

①オールオーバー・パターン(ALL OVER PATTERN)
②ボーダー・パターン(BORDER PATTERN)
③ホリゾンタル・パターン(HORIZONTAL PATTERN)
④バックパネル・パターン(BACKPANEL PATTERN)
⑤ピクチャー・パターン(PICTURE PATTERN)
⑥オリエンタル・パターン(ORIENTAL PATTERN)

の六種類が良く使われています。

全部のデザインに共通しているのは植物と動物をモチーフにしている物が大半を占めているという点ですが、違うパターンのアロハシャツを揃えてTPOに合わせて着るようにすると活用度が高くなります。

参考サイト
http://www.sunsurf.jp/

今年流行の着こなしをすると新鮮なアイテム

そのまま着ても様になるアロハシャツですが、今年の流行を取り入れた着こなしをしたい場合は袖をロールアップしてみましょう。涼感アップになりますし、すっきりとした印象になります。

一枚でさらりと着たり、Tシャツやタンクトップを着た上から上着代わりに羽織っても、格好良くなります。

ボタンを全部外して中に着たTシャツやタンクトップを見せると、縦線が強調されてスリムに見えますし、アロハシャツとの色合わせを楽しめます。オフィス用のパンツ、デニムやショートパンツを合わせても良いですし、自分の体型やなりたいイメージを考えて着るようにすると新鮮です。カジュアルやクールビズが導入されたオフィスでも活用出来るので、夏の新定番にしましょう。

参考サイト
http://vogueword.click/archives/2901

日本ならではの和柄アロハシャツ

京都にはアロハシャツ専門の工房があります。ここで作るアロハシャツは、生地を始め縫製まで日本製です。
生地は浴衣に使う綿ちりめんを使っているので着心地と通気性に優れています。

この工房がこだわっているのは、職人が手作業で仕上げたアロハシャツ。
生地を手捺染加工する前に無地染めをしたり、縫製の時にシャツとポケットの柄を合わせたり、背縫いが丁寧なので満足度が高い製品です。アロハシャツにこだわりたい人は直接お店に行って、オーダーする事をお勧めします。

時間に余裕がない人はインターネットサイトでの販売もしているので、お店の人に自分の希望をきちんと伝える事が大事です。今年の夏は自分のためにアロハシャツをあつらえてみてはいかがでしょうか。

参考サイト
http://www.kyoto-hideya.jp/aloha/