夏こそスーツでキメよう!かっこいいスーツの着こなし方

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1にも2にもサイズを極めよ!

スーツ姿を左右するのは、サイズと言い切っても過言ではないくらいです。
身長、ウエスト、肩幅や胸板の厚みなどからサイズと型紙のモデルを選び、何着も試着をしましょう。

その際のポイントは、ラペル(襟)が身体に沿っているか、後ろはシャツの襟がきちんと出ているか、袖口もシャツが1cmほどでているかをチェックしましょう。きちんとサイズが合っていると、シャツの襟や袖口は自然と出てくるものです。出ていないのはサイズが大きすぎるのです。はっきり言って、やぼったい男に見えてしまいます。

また、細く見せたいからとピチピチサイズを選ぶと、背中にツキジワという横線が入ってしまい、みっともないです。芸人さんでたまにピチピチのスーツを着ている方がいますが、本人も着心地悪いだろうなと同情してしまいます。

スーツは男の戦闘服ですから、どう見られたいかより、どう見られるかを意識しましょう。

なんといってもウール地がおすすめ!

合成繊維全盛の今日この頃ですが、ことメンズスーツに関しては、ウール素材の生地を選ぶことをおすすめします。21世紀においてもウールに勝る生地は開発されていないのです。

どこが良いかといいますと、ウールは吸湿性、保温性、耐久性、撥水性すべてに優れたオールラウンダーだからです。夏にウール?って思う方もいるかもしれませんが、モヘアなどは夏の代表繊維なのですよ。

夏に着られるサマーウールは、湿気を吸い取って外に出し、たくさんの空気を含んでいるため、汗をかいてもべたつかずひんやりとした着心地が楽しめるのです。

夏の生地といえば麻ですが、麻はどうしても皺になってしまいます。
ビジネスシーンでかっこよく颯爽と着るならやはり夏のウール地を選びましょう。そうそう、皺にもなりにくいという特徴もあるので、出張や外回りにもぴったりです。

ニッポン男子はネイビーを極めろ!

ビジネススーツと言えば、ブラック、ネイビー、グレーが代表カラーですね。

最近はベージュやサックスブルーなど洒落た色合いのスーツを着こなす男性も増えてきました。ただ、ニッポン男子がいちばんかっこよく見えるのは、なんといっても定番の「ネイビー」です。ネイビーにもいろいろありますが、おすすめはやや明るめのネイビーがニッポン男子の顔色を最も明るくつやっぽく見せる色です。

アメリカのブランドでブラックスーツを提案しているのですが、日本人が着ると喪服のイメージがぬぐえません。
カラーストライプなどが入っていると顔映りも違ってくるので良いかと思います。

ただ、どんなシーンにも合い、好印象を与えるのはネイビーに勝る色はないのです。清潔感、清涼感、信頼性、安心感すべてをネイビーは兼ね備えています。

何色のスーツにするか迷ったらすかさず明るめのネイビーを選んでください。

小物でちょいテク!小粋な色合わせ

スーツの着こなしの良しあしをキメるのが、小物使いです。
靴とベルトの色は合わせましょう。これは鉄板ですよ。

靴がこげ茶なのに、ベルトがいつも黒はアンバランスでちぐはぐな印象を与えます。
特に夏は上着を脱ぐ機会も多いですから、ちょっとしたコツは押さえておきましょう。

靴はスーツスタイルの決め手となるアイテムですから、ビジネスシーンにおいてはストレートチップやモンクストラップなどの革靴でバシッとキメてください!

カジュアルにドレスダウンする場合は、ローファーや素足にデッキシューズなどでくずしてもお洒落な装いになりますね。その場合は、あえて靴の色をスーツと反対色のイエロー、オレンジ系でアクセントとして添えるのがGOOD。

カジュアルな装いにはノーネクタイになりますから、シャツの色と靴の色をリンクさせるとより一層洒脱な装いになりますね。

それとやはり財布も質の良い革財布を併せ持つのが鉄板でしょう。

参考:ビジネスシーンで活躍!スーツに似合うメンズ財布の選び方とおすすめブランド

メンテナンスを極めてコスパ男子になろう!

どんなに高級なスーツでもメンテナンス(お手入れ)が良くないと長く着ることはできません。
スーツのお手入れで最も大事なのが、日ごろのブラッシングです。

ウール地は繊維と繊維の間に埃が入り込んで、それが体臭と合わさっていやなニオイの元になってしまうからです。
その埃を取り払うのが、毎日のブラッシングです。そう、ブラッシングさえ欠かさずしておけば、クリーニングに頻繁に出す必要はないのです。

ブラッシングに使うブラシは、少し値が張っても豚毛のものを使ってください。
コシのある豚毛は細かい繊維の間に入り込んだ埃をきれいにかきだしてくれます。

そして、もうひとつ大事なのが、ハンガーです。
肩幅に合った厚みのあるハンガーに掛けて収納してくださいね。間違っても針金ハンガーは止めてください。どんな良いスーツでも台無しになってしまいます。

メンテナンスをしっかりすると、クリーニング代も節約できてコスパが良く、長く着ることができますよ。
夏こそスーツをビシッとキメて、オトコを上げましょう!

参考:スーツのお手入れ方法|綺麗に長持ちさせるお手入れをすべて解説